未婚・既婚、シーン別着物着こなし例

 

覚えておきたい、着物のシーン別着こなし

 

ファッションセンスが良いと言われている方の場合、ブランドものを着こなしているからオシャレということになっているのでしょうか?子供の頃であればそういったイメージ先行型の印象もあったかもしれませんが、大人のオシャレはちょっと違います。TPO、と言われる、そのシーンに応じたスタイルをしっかりと決められるような方がオシャレと言われます。そして、その時々に使うアイテムが上質であったり洒落が効いていたり。こういった、ものが大人のオシャレというものです。そして、着物にもこういったTPOがかなり大切となります。シーンに応じた着物の着こなしができれば、立派な着物好きです。ここでは、着物を愛する人がよりオシャレになっていくために、シーン別に着物の着こなし方などを紹介します。

 

未婚の方の着こなし(1)

 

さて、着物の場合ですが、既婚者と未婚の方では既に間違う着こなしをしなければいけないことが決まっています。留袖などですよね。その辺りを間違いますと、ちょっと恥ずかしいのでしっかりと覚えておきましょう。さて、ここでは未婚の方のシーン別の着物の着こなし方見ていこうと思います。まず、七五三の時なのですが、祝着でつけ帯、総絞り、丸ぐみというのが一般的な着こなしとなっています。さらに、成人式となってきますと、振袖、にそれに変わる晴着、そして丸帯・袋帯に総絞りに組み紐というのが一般的だそうです。コートなどは道行が一般的なので覚えておくと良いでしょう。また、気になるのが卒業式や恩赦会の場合ですが、本振袖に中振袖、丸帯・袋帯、総絞り、組み紐でまとめるのが、礼儀として知られています。

 

未婚の方の着こなし(2)

 

さて、未婚の方の着物の着こなしなのですが、他には稽古ごとなどでも着物を着こなす機会が多いとは思います。こういった場合ですが、まず普段着の場合はウール・木綿 絣・紬などで、袋帯・名古屋帯、袋名古屋帯、絞り、綸子、平打ち・丸ぐみとなっています。新年初稽古となりますと、また特別となり附下・小紋・ぼかしの無地そして、友禅・訪問着などが一般的と言われています。そして、独身の方であれば特に力を入れていくだろう、お見合い。こちらは、附下、又は小紋に袋帯・袋名古屋帯、絞り、組み紐となっています。そして、出席も多いと思われる結婚式では、本振袖・又は中振袖 丸帯・袋帯、総絞り、組み紐・帯留が一般的であると言われていますので、覚えておきましょう。

 

未婚の方の着こなし(1)

 

さて、次に既婚者の方となりますと、また着こなしの幅が広がってくるので注意が必要です。着物であれば、恐らく既婚者の方の方が高いレベルを要求されると思いますので、しっかり覚えておきましょう。まず、観劇などに赴く場合ですが、訪問着・附下・小紋・紬袋名古屋帯、そして名古屋帯に綸子、無地ちりめん組み紐、帯留、絵羽織、無地。コートなどは道行に道中着が一般的と言われています。子供が生まれた場合にもよく出会うことのひとつには、附下・訪問着無地、そして袋帯・袋名古屋帯に絞りですし、組み紐に紋付などです。クラス会などのなつかし催しでは、附下・訪問着無地に袋帯・袋名古屋帯 綸子、ちりめん 平打ちに無地、小紋などが良いと言われます。既婚者ですと、着物を着こなす機会も多いでしょうし、参考にしてください。

 

未婚の方の着こなし(2)

 

さて、最後に残りの既婚者の方の着こなしを見ていきましょう。まず、毎年のように行わなければいけないであろう、挨拶まわりですが、こちらは、訪問着又は附下 袋帯・袋名古屋帯、絞り・綸子 平打ち、無地に絵羽が良いと言われてます。あまり、ハズしすぎたオシャレを狙うのではなく無難さが高い評価を獲得することに繋(つな)がっていきます。また、必ず覚えておきたいのが結婚式です。黒留袖又は色留袖に袋帯、白絞り・綸子、丸ぐみ、帯留となっています。さらに、七五三も大切なりますね。訪問着・附下に無地一つ紋 袋帯・袋名古屋帯、絞り、ちりめん、平打ち無地一つ紋というのが一般的です。洋服などにも厳しくさまざまな規定がありますが、着物も覚えてしまえばそこから応用で楽しめるはずです。ぜひ、参考にして素敵な女性を目指してください。

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